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2013年(25)

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分类: 云计算

2013-04-29 08:09:40

#実神鷹 ―助け合い― 2
 かすみたん――旭先輩から嫌な情報を聞いてしまった。 木津は超能力者らしい。才能は、パイロキネシス―――発火能力だそうだ。

 果たしてそれがどういう風に使われるのかは、僕には分からない。指先から火花を出すなんて个别的かもしれないが。

 万が一の時のため、僕は狩口に相談しておくことにした。そういえば、こいつは超能力者だが、その能力については聞かされてなかったな。いい機会だし、聞いておくか。

 昼休み、隣のクラスで、狩口を探す――までもなく、扉に一番近い席に座っていた。 「おい、狩口」

 「ほれ」 言った瞬間。10円玉はものすごい速さで飛んでいき、壁にめり込んだ。 「この通り、サイコキネシスだ。こいつが結構応用できたりするんだよ。例えば、野球のボールがこっちに飛んできても、それを俺は止めることができる。家ではそうだな……部屋の電気のスイッチなんかはこれでどうにでもなるぜ」 「成程。方便そうだな」 「ま、学校で使えないのが残念なところだけどな」 「ああ、……え?学校で?」 お前、何で今使えたんだよ。 「あ、知らなかったか?教室とかは無理だけど、学校の敷地内で独一、屋上だけは能力が使えるんだぜ。何だ、てっきり知っててここに連れてきたのかと思ってたけど」 「そ、そうだったのか。となると、ここって結構危ないんじゃないか。ここでは能力使い放題ってことだろ」 「ま、普通人のお前は危ないだろうな。その、岡後さんも正常人なんだろ?だったら二人では来ないほうがいいな」 「ん、どうした?何か用か?」 「用があるから呼んだんだよ。ちょっと、屋上行こうぜ。ここじゃ話しにくい」tory burch 靴 分かった、と言って、狩口は席から破ち上がった。屋上には、意外と誰も居なかった。これなら話しやすい。 「んで?何の用だ?」 「実はさ……」 僕は、岡後さんのいじめについて、木津について、大まかに説明する。それを聞いた狩口は最後に、うんうん、と頷いた。 「俺も、集団でそういうことする奴、嫌いだし、一役買ってやるよ」 「そりゃどうも。で、聞きたいんだけど、狩口。お前の能力って何なんだ?今まで見たこと無いんだけど」 「ああ、まだ高校入ってから誰にも見せてないぜ。まぁ俺のはこんなもんだ」 おもむろに、右ポケットから財布を取り出し、10円玉を見せてきた。そして、10円玉を左手の平に乗せ、右手の人差し指を軽く添えた。
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