「大丈夫」はウソ！彼女の行動パターンを上手に対処するコツ
【はじめに】
男性のみなさん、「彼女からいわれたとおりに行動したのに機嫌が悪くなってしまった」なんて経験、ありませんか？ どんなに素直な女性でも、ときどき男性の前で素直になれなくなってしまうことがあります。そう、あまのじゃくになってしまうのです。とても厄介ですよね。そこで今回は、女性特有の行動パターンについて解説し、上手に対処できるコツを3つ挙げてみました。
■ 「大丈夫だよ？」は当てにならない
女性は、何に対しても「大丈夫、大丈夫。心配しないで」と笑顔で言ってしまうことがあります。しかし、彼女の「大丈夫」を鵜呑みにしていると体力・気力ともに限界がおとずれ、倒れてしまいます。いくら女性が「大丈夫」といっても、声をかけ続けましょう。ひと言「無理するなよ」と言ってあげると張り詰めていた気持ちがゆるみ、本音を話してくれる場合もあります。
■ すねているときほどかまってほしい
ケンカで言い合いになったあと、彼女は「もういい！ 放っておいてよ！」ということがあります。部屋に閉じこもったり、家を飛び出してしまったりするかもしれません。実はこのフレーズ、「放っておいてよ＝かまってほしい」なのです。女性はすねると、男性に気にしてほしいという気持ちが強くなります。本当に放っておくと、さみしくてさらに怒ってしまう可能性もあります。
とはいえ、追いかけても嫌味や文句をいわれるのがオチ。そんなときは力ずくで彼女を抱きしめてあげてください。彼女の怒りも、すぐにおさまるはずです。
■ 言ったことを彼が忘れていると怒る
女性は自分が言った言葉をかなり細かく覚えていることが多く、そのため「あのときに言ったことをどうして忘れているのよ！」と男性に怒ることもよくあります。謝っても「謝ればすむと思っているんでしょ！」と言い出すのですから、これも厄介です。ここでも怒られることを覚悟し、ほんの少し我慢しながら謝ってもう一度話の内容を確認してください。話をひと通り聞いたあとに「そういえば、そうだったね」といえば、彼女の怒りもほぼおさまるでしょう。
【おわりに】
ご紹介したもの以外でも、まだまだ不明な行動・言動がみられる女性。無理をして強がったり、すねたり、怒ったり、泣いたり…。大変ですが、どうか少しだけ辛抱して、彼女に付き合ってあげてくださいね？
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