カートリッジも

いい秋晴れの果てに、 今日は秋雨。ならば室内で楽しく励もう「オタクの世界」。ということでまたもアナログ?レコード再生ということでカートリッジ?シェル?リード線との格闘 の顛末記。ピントがあらくて申し訳ない。アナログプレーヤーだ。見るとカートリッジとアームが前回と違ってる。前回はのの集大成となったが気になる存在が 同じのカートリッジの。こいつが中々好みの音。というか捨てがたいということで、カートリッジの世界から、カートリッジに行きつ戻りつ。聴く比べるもとは （丸針）を手に入れましたが、'年代のもの、寄る年波で針、ダンパーがダメかげんなので「'」の互換針を購入。互換針はいずれも楕円針で、 となり復活するは型として優秀です。が円だったときこれは円、価格もMCを超えたMMとして話題になりました。しかしなにせーで使われた有名人の影で年に 姿を消した。当然当時若かりし卓道も全く知らなかった物である。当時は虫のやSHURE のーやテクニクスのを使っていた近年ハイファイ堂でを手にし、一本ででいこうと思っても捨てがたい存在でした前回をオヤイデのシェル HS TFにつけて最高でしたが、良く聴けば何度言うか洗練されてデンオンのプレーヤーで再生してる様。アナログはもっともっとスタジオなりホールのわずかに音 （ね）だつ雰囲気というかはっきり言って雑音を伴う中で臨場感が産みだされるんではないかで、型カートリッジに戻ってしまった。昇圧トランスをはずしダイレクトにフォノイコライザーに接続。シェルはオルトフォンの木製。プレーヤーの木のボディーとマッチング。響きもよさげトーンアームはカートリッジの重量?

針圧が軽くなるんで、写真の

のを選んだ素敵なデザインでもあるこれをプレーヤーのマイクロのにつけるのには汗だくであった。有効長のかげんで穴を㎜外側に拡げなければならない。そのままヤスリで削っても、 構造上きついので真鍮板に穴を開けての装着となったグレースのに比して、低音の量は劣る感じはするけれども、場の雰囲気を良く出してくれる。アンチスケー トディバイスもあり軽針圧には適している。針圧調整もやりやすいで取り出したのはセシル?テーラーの「イノヴェイションズ」

日本語で言うと「革新」セシル?テーラー（ピアノ）

ジミー?ライオンズ（アルト?サックス）

サ ニー?マレー（ドラムス）のトリオ日本で言う山下洋輔トリオと同じ構成だ録音は年。フリージャズのよき時代のライブ盤面は「 」が'雄叫びであっという間に。サニー?マレーのドラムが冴える。後のでの活躍を伺わせる。面の「」の緊張感が個人的には好きであります少しぶ男なーは美 しきに支えられ、天下に名の通るに優とも劣らぬライブ感を産みだす。それを受けるのフォノイコ。そしてプリアンプに積まれたJRC（新日本無線）の MUSES が増幅する。